ソニー生命「バリアブルライフ変額保険(定期型/無配当)」は、大型の死亡・高度障害保障を長期で備えつつ、特別勘定で資産運用に挑める法人向け保険です。基本保険金額は最低保証、解約返戻金・満期時の積立金は運用実績により変動(保証なし)。事業継続資金や死亡退職金原資、借入金返済など法人の実需に即した資金手当として活用できます。
本記事では、当保険商品の特徴やメリットをわかりやすく解説します
商品概要

| 商品名 | バリアブルライフ変額保険(定期型/無配当) |
|---|---|
| 保険会社 | ソニー生命保険株式会社 |
| 契約可能年齢 | 15歳~74歳 |
| 保険期間 | 歳満了(例:99歳満了)。契約年齢により異なる。 |
| 返戻金 | あり(運用実績により変動・最低保証なし) |
| 最高解約返戻率 | 要確認 |
| 保険料 | 例:40歳/基本保険金額2億円/99歳満了/99歳まで払込 ・月払 男性274,400円/女性 207,000円 |
医療保障
がん保障
解約返戻金あり
満期返戻金あり
契約者貸付あり
損金算入可
半損(50%損金)以上
全損(100%損金)
保険料安い
経営者向け
役員向け
従業員向け
- 平準定期保険特約/平準定期保険特約(喫煙リスク区分型)
- 無解約返戻金型平準定期保険特約/逓減定期保険特約
- 無解約返戻金型収入保障特約
- リビング・ニーズ特約(04)/ナーシング・ニーズ特約(04)
- 傷害特約/がん特約/災害死亡給付特約
- 5年ごと利差配当付年金支払特約(年金受取用)
※データは執筆時点のものです。
※契約内容などにより条件が異なる場合があります。
特徴
運用成績にかかわらず基本保険金額は保証。変動保険金額が運用に応じて上下します。
複数勘定の選択や比率変更・積立金移転ができ、方針に合わせた運用設計が可能です。
基本保険金額が所定額以上のとき保険料が割引。大口の事業保障ニーズに適します。
残存期間10年以上等の条件下で、解約返戻金の範囲内で資金ニーズに柔軟対応。
契約例・モデルケース
- 被保険者:40歳 男性
- 基本保険金額:2億円
- 保険期間・払込期間:99歳満了/99歳まで払込
- 払込方法:月払
- 月払保険料:274,400円
横スクロールできます →
| 経過年数 | 3年 | 5年 | 10年 | 20年 | 30年 | 40年 | 50年 | 59年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 払込保険料累計 | 987 | 1,646 | 3,292 | 6,585 | 9,878 | 13,171 | 16,464 | 19,427 | |
| 運用実績 | −3.0%の場合 | 578 | 1,088 | 1,970 | 3,143 | 3,528 | 2,900 | 132 | 0 |
| 0%の場合 | 611 | 1,175 | 2,294 | 4,267 | 5,689 | 6,078 | 3,843 | 0 | |
| 3.0%の場合 | 644 | 1,269 | 2,678 | 5,909 | 9,616 | 13,422 | 15,542 | 0 | |
| 6.0%の場合 | 679 | 1,369 | 3,136 | 8,327 | 16,890 | 30,882 | 52,511 | 66,806 | |
※単位:万円
※想定利率で運用されたときのシミュレーションです。実際の運用成績や返戻金額を保証するものではありません。
メリット・デメリット
- 基本保険金額は最低保証で、大型の死亡保障を長期確保できる。
- 8つの特別勘定から選べ、比率変更・積立金移転で運用方針を調整できる。
- 高額割引制度により、所定の保険金額以上で保険料効率が向上。
- 条件を満たせば契約者貸付の活用が可能。
- 解約返戻金・満期時積立金は運用次第で変動し、最低保証がない。
- 最高解約返戻率は契約の設計次第で、税務区分(損金算入割合)は個別に確認が必要。
- 定期型の特性上、終盤は死亡保障費用が増え返戻金が逓減しやすい。
こんな企業におすすめ
- 長期の大型死亡保障を確保し、死亡退職金・弔慰金・借入金返済原資に活用可能。
- 特別勘定の選択・比率変更・移転により、方針に応じた運用設計ができる。
法人保険に関するFAQ
Q1. 満期時に返戻金はありますか?
A. 運用実績が良好で満了時に積立金がある場合は支払われます(最低保証はありません)。
Q2. 解約返戻金は常にありますか?
A. 運用実績に応じて日々変動し、最低保証はありません。終盤は死亡保障費用の負担が増えるため、満了に近づくにつれ減少します。
Q3. なぜ運用3%と6%で返戻率が大きく変わるのですか?
A. 59年など長期では複利効果の差が大きく、さらに高齢期に死亡保障費用が急増します。運用が費用を上回れば積立金が厚くなり返戻率が大きく伸び、下回れば積立金が枯渇して0%となり得ます。
Q4. 契約者貸付は利用できますか?
A. 残存期間10年以上などの所定条件を満たす場合、解約返戻金の範囲内で利用可能です。
Q5. 付加できる特約はありますか?
A. 平準定期・逓減定期・収入保障・リビングニーズ・がん・傷害・災害死亡給付等が用意されています(所定の制限あり)。
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