PRIME特定疾病|死亡と三大疾病を同時保障

PRIME特定疾病|オリックス生命保険株式会社

PRIME特定疾病|死亡と三大疾病を同時保障

オリックス生命「PRIME特定疾病(特定疾病保障定期保険)」は、死亡・高度障害に加えて三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)も一体で備えられる法人向けの定期保険です。歳満了型で60~98歳から選択でき、第1・第2保険期間の合計が20年以上となる構造。解約返戻金があるため資産性も確保でき、経営者の万一に備える事業継続資金や、退職慰労金の原資、借入金返済・運転資金など用途自由の資金準備に活用できます。

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商品概要

PRIME特定疾病(特定疾病保障定期保険)
オリックス生命
商品名 PRIME特定疾病(特定疾病保障定期保険)
保険会社 オリックス生命保険株式会社
契約可能年齢 15歳~75歳
保険期間 60歳・65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳~98歳満了(第1・第2保険期間合計で最低20年間)
返戻金 あり
最高解約返戻率 要確認
保険料 要確認

商品の内容
死亡保障
医療保障
がん保障
解約返戻金あり
満期返戻金あり
契約者貸付あり
損金算入可
半損(50%損金)以上
全損(100%損金)
保険料安い
経営者向け
役員向け
従業員向け
特約・オプション
  • 高額割引制度(保障額が高いほど保険料が割安)

※データは執筆時点のものです。
※契約内容などにより条件が異なる場合があります。詳細は最新の約款・設計書でご確認ください。

特徴

死亡・高度障害+三大疾病を一体で保障

所定の「がん・急性心筋梗塞・脳卒中」で一定の状態になったときにも保険金を受け取れます。

解約返戻金ありで資産性を確保

解約返戻金があるため、退職金準備や将来の資金計画にも活用可能です。

使途自由の資金として機動的に活用

従業員給与の支払、借入金返済、当面の運転資金など、法人の実需に合わせて柔軟に使えます。

契約例・モデルケース

  • 基本保険金額:1億円
  • 保険期間:40歳~98歳満了
    • 【第1保険期間】特定疾病保険金額=1億円/死亡保険金額=既払込保険料相当額
    • 【第2保険期間】特定疾病保険金額または死亡保険金額=1億円
  • 第1保険期間は5年・10年・20年から設定可能
  • 保険料:要確認
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メリット・デメリット

メリット
  • 死亡保障と特定疾病保障を同時に準備できる。
  • 解約返戻金があるため資金準備としても有用。
  • 保険料の損金算入が可能。
  • 保険金額を1,000万円~1億円の幅で設計できる。
デメリット
  • 保険期間満了後は保障が消滅する(満期保険金なし)。
  • 特定疾病の定義に当てはまらない場合は支払われない。

こんな企業におすすめ

経営者の死亡・三大疾病リスクに備えたい法人

  • 死亡・高度障害と三大疾病を一体でカバーし、事業継続リスクを総合的に低減します。
資産形成も両立したい法人

  • 解約返戻金を将来の退職慰労金や資金計画に充当できます。

法人保険に関するFAQ

Q1. どのようなときに保険金が支払われますか?

A. 死亡・高度障害に加え、所定の「がん・急性心筋梗塞・脳卒中」で一定の状態に該当した場合に保険金が支払われます。

Q2. 解約返戻金はありますか?

A. はい。解約返戻金があります(具体的な金額・推移は設計書で要確認)。

Q3. 保険期間はどのように選べますか?

A. 60歳~98歳満了の歳満了型から選択します。第1・第2保険期間の合計は20年以上となります。

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